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アーティフィシャルフラワーブーケのメリットはこれ

ウエディングブーケを造花で選ぶ

 

ブーケを造花で選ぶメリット、デメリットがいくつかあります。

ちなみに、むかしむかしの自分の結婚式では、造花でした。ドレスと一緒に借りることができたという単純な理由でしたが、今写真を見返しても、それほどブーケに目はいかず、ドレスや自分の体形やメイクを見ている感じです。

それほどこだわりがなければ、生花か造花かというよりも、全体のバランスや、都合のよいほうを選ぶことをおすすめします。

それでなくても結婚式までの決めることやること…いっぱいですよね。

 

 

造花ブーケのメリット

 

なんといっても丈夫で安心なこと。

挙式から披露宴までの時間が長かったり、炎天下の長い写真撮り、生花の種類によってはくたびれてしまうこともあります。

また、フォトウエディングでは、造花がよいでしょう。

撮影の場所を気にせず、投げたり置きっぱなしにして撮影することも。

 

沖縄などでは、「水中フォト」という撮影も流行っています。

透明感の高い沖縄の海で、水中用のドレスやブーケを使います。

 

水中で使うブーケは素材や花材も選び作製いたしております。ご相談ください。

ウエディングドレスを着て海の中に立つ新郎新婦 海中でのウエディングブーケを持った新郎新婦

 

 

造花ブーケのデメリット

 

最近はアーティフィシャルフラワーのクオリティーが高くなっていますが、やはり生花の美しさにはかないません。

生花のブーケのみずみずしさや、その時にしか残せない特別なものという、美しさもあります。

また、匂いもアーティフィシャルフラワーにはありません。

記憶に残る幸せの匂いが生花にはありますね。

 

 

 

 

この記事を書いた人

土谷知恵

1975年東京都生まれ
生花店勤務後、飾花インストラクター資格認定を取得、アーティフィシャルフラワーウエディングコース認定を習得し、ブーケやウエディングアイテム、アーティフィシャルフラワーインテリアなどをお届けしています。

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