ウエディングブーケの生花と造花

造花＝アーティフィシャルフラワー・アートフラワー

挙式や披露宴では、やはり生花のブーケを使うことが多いのですが、前撮り、フォトウエディングでは、半数のカップルがアーティフィシャルフラワーのブーケを使用しているようです。

写真に映る、花嫁様、ドレス、景色…

皆さん本当に美しく、撮影や出来上がりの画像をみると、ブーケは二の次なのかなといつも思いました。

造花のブーケのメリットデメリット

アーティフィシャルフラワーのメリットは、挙式はもちろん、二次会や前撮りまで、一つのブーケを何度も安心して使用できるうえ、大切な思い出と一緒に半永久的に残すことができます。

前撮りで使用したブーケを、披露宴会場に写真と一緒に飾ったり、そのまま部屋に飾るなど、二度三度使えることが大きなメリットですね。

また、造花は軽い為、持ち運びやすく、配送もしやすいので、配送先をご指定いただき、直接式場やホテルにお届けでき手配も簡単です。

デメリットは、やはり生花の質感や色味にはかなわないことです。

そんな中でも最近は造花のクオリティーが高くなっていますので、良いものを厳選し丁寧に作製することでより生花に近いアーティフィシャルフラワーブーケをお届けすることを心がけています。