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沖縄のフォトウエディングにピッタリのブーケ

南国宮古島でのウエディングブーケ作り

 

私がアーティフィシャルフラワーで花のお仕事を始めたきっかけが、フォトウエディングでした。

宮古島に20年住んでおり、その需要とやりがいにもっと早く活動していれば…感じたものです。

実際自分が結婚式を挙げたのも宮古島でしたが、当時はまだまだフォトウエディングや前撮りといったことが主流ではなく、ブーケの種類も品質も今とは違いました。今なら生花ではなく、上質な造花のブーケにしたのになと思います。

フォトウエディングの盛んな宮古島では、どんなウエディングブーケが必要なのかや、南国ならではのブーケの作り方、選び方を学びました。

 

 

 

 

結婚式前撮りのいろいろ

 

二人だけで結婚式を挙げるフォトウエディングがふえつつある昨今ですが、前撮りとして式場とは違う雰囲気の写真を残すために沖縄を訪れるカップルがとても多く、春、秋などのフォト繁忙期にはビーチにいけば必ずウエディングドレスを着た花嫁さんをみかけました。

撮影に同行させてもらうこともあり、ウエディングフォトならではのブーケもみてきました。

 

まず、暑くて日差しの強い南国では生花が難しいこと。昼間撮影して、もう一度サンセットフォト…まではなかなか花がもちません。逆に、サンセットフォトのみ、もしくは撮影時間がそれほど長くなければ生花でも十分に大丈夫だと思います。

 

ビーチでの撮影では、細かい砂の砂浜にブーケを置いた撮影、ブーケを投げてキャッチする撮影、片手にもって走る撮影など、二人だけの自然な表情と海の素敵な写真を残すためにカメラマンさんどなたも本当にプロフェッショナルでした。

ウエディングブーケには持ちやすさ、丈夫さ、どの角度からも美しくみえるブーケが求められました。

 

 

 

 

宮古島でのフォトウエディング

 

ホテルや式場などは地域がらブーケの持ち込み、配送などにも協力的であるかと思います。

台風などの天候トラブルなどにも対応してくれるホテルの多く、しばらく配送したブーケをお預かりしてくれたことも…

フォトウエディングや前撮りでご使用のブーケを直接会場やホテルに配送もいたしますので、ご相談ください。

造花のブーケは壊れにくく、軽いので、お帰りの際は紙袋にいれて飛行機にも持ち込み可能です。

 

南国のウエディングブーケ作製の経験を活かして、丈夫で使いやすいブーケを提供いたします。

お気軽にお問合せください。

 

 

 

この記事を書いた人

土谷知恵

1975年東京都生まれ
生花店勤務後、飾花インストラクター資格認定を取得、アーティフィシャルフラワーウエディングコース認定を習得し、ブーケやウエディングアイテム、アーティフィシャルフラワーインテリアなどをお届けしています。

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