夏の結婚式のメリットデメリット

一年で一番、挙式の少ないのが真夏の時期です。

年々夏の暑さが厳しくなり、この傾向は変わらないのかもしれません。

それでも一番好きな季節は？との問いに、夏が一位という矛盾した結果もあります。

メリットデメリットを考慮して、自分らしい結婚式が実現できるといいですね。

デメリットとしてはやはり暑くて日差しも強いため、メイクや衣装の崩れの心配、他の季節に比べるとゲストの負担も大きいかも…

などの声が多いですね。

メリットはこのデメリットを生かしたもの。

式場の予約が取りやすい、割引がある式場もあり、費用が抑えられるなどのメリット。

また、夏ならではの夕方、夜（ナイトウエディング）など涼しい時間で行うテラス、ガーデンウエディングや、夏らしいプールや海があるロケーションのウエディングが素敵で、ゲストにも記憶に残るものになるでしょう。

サマーウエディングブーケ

夏のウエディングドレスで可愛いのが、ミニドレスやミモレ丈のドレスです。

スレンダーな花嫁さんには特におすすめのドレス。

夏らしい季節感があり、将来写真を見返すとき、季節や会場をパッと思い出しそうなウエディングドレスです。

また、夏のドレスに合わせるウエディングブーケも大切。

ミニドレスやミモレ丈の個性的なドレスに合うブーケは、大きめのクラッチブーケでしょう。

個性的なドレスに目を引かれるので、ブーケにも存在感があった方がバランスが良いと思います。

また、広いビーチなどの夏のフォトウエディングでは、日差しが強く、色味も強くでるブーケがよりドレスや肌を白く美しく演出してくれます。